2011年11月27日

パキスタン、対米協力など見直しへ ISAF誤爆による兵士死亡受け

(CNN) パキスタン北西部でアフガニスタン国境付近の検問所が北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)に空爆され、兵士ら24人が死亡したことを受けて、ギラニ首相は26日、NATOやISAF、米国との協力関係を見直すと表明した。

パキスタン外務省と軍によると、ISAFのヘリコプターが26日、アフガン側から越境し、北西部の部族地域モフマンド地区にある検問所2カ所を攻撃。軍当局者らが匿名で語ったところによれば、負傷者した13人の中には重体の者も多数いる。

ISAFのアレン司令官は同日、事実関係の解明に全力を挙げると述べ、遺族らに哀悼の意を表した。

一方、パキスタン軍報道官はCNNとのインタビューで「検問所は国境から十分に離れていてはっきりと表示され、NATOの地図にも載っていたはず。モフマンドに武装勢力の潜伏先はない。われわれがすでに排除した」と述べて、攻撃を非難。過去の誤爆がISAFに対する大きな反発を招いたことを指摘した。

ムフタル国防相は、米国に対して南西部バルチスタン州のシャムシ空軍基地から15日以内に退去するよう要請したと述べた。この基地は、米中央情報局(CIA)による無人機攻撃の拠点になっているとされる。同国防相は、同国で今年5月、米軍特殊部隊が国際テロ組織アルカイダの指導者だったオサマ・ビンラディン容疑者を殺害した作戦以降、米国との信頼関係は損なわれていたと述べた。

パキスタンはさらに、NATOのトラックがアフガン駐留部隊に物資を届ける補給ルート2本を閉鎖した。国境付近の地元当局者によると、このうち1本では26日午前、NATOの物資を積んだトラックなど約50台が通行を阻止され、引き返した。NATOの通常の補給物資や燃料の約40%は同国経由で搬送されている。

引用元:Yahoo!JAPANニュース



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posted by ajie at 14:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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